僕がリクゲキにJOINしたワケ – 野村広大

僕がリクゲキにJOINしたワケ – 野村広大

2020.04.20
2020.04.21
私がJOINしたワケ

Qなぜリクゲキのライターになろうとおもったのですか?

 「陸上競技をもっと魅力的に

そんな思いで教員を辞めて起業しました。縁あって佐藤編集長と出会い、陸上競技を盛り上げたいという同じ志に共感し、ライターとして参加することとなりました。リクゲキに少しでも貢献できたらと思っています。

Q今はどのようなお仕事をされているのですか?

 高校保体教員として10年間勤務した後、株式会社リクラウドを設立しました。競技記録クラウド管理システム「リクラウド」の運営や、光電管タイム計測器の制作代行・販売をしています。教員時代、陸上部の顧問として「あったらいいな」と思っていたものを形にしています。

陸上競技を、スポーツをより魅力的に。

 そして人生にスポーツを。

この理念を胸に、現場の声に耳を傾け、現場に活きるサービスを提供していきます。

Qあなたの陸上エピソードをお聞かせください

 100mを専門としていました。高校時代は11秒台で県大会レベルの選手でしたが、大学で10秒6台まで記録を伸ばし、全国大会にも出場することができました。

 その秘訣とは…。

 ヒッチハイクとダンス!

この辺りの話もどこかで記事にできたらと思っています。

Q今後の目標を教えてください

 リクラウドの利用者が1万人を突破することです。多くの人に使ってもらえるサービスに進化させていけたらと思っています。

Q読者へメッセージをお願いします

これまでの陸上部顧問経験を活かし、リグゲキを一つの部活動と見立て、部員である読者の皆さんに部顧問としての立場から記事を配信していけたらと思っています。

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リクラウド 野村広大

「教員という安定を捨てて、起業という挑戦を選んだ男」筑波大学を卒業後、岐阜県高校保体教員として10年間勤務。平成31年3月に退職し、株式会社リクラウドを設立。陸上部顧問として「あったらいいな」と思っていたものを形にしている。ベスト記録は100m10.67、200m21.73。現在は地域の陸上クラブでの指導も行っている。