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練習は頑張らないのになぜ速い⁈400mを46秒で走るアスリートブロガーとは一体…? – 大崎健太

大崎健太
兵庫教育大学院 陸上競技部

大崎健太(おおさきけんた) 1995年11月28日兵庫県出身。神戸市立葺合高校を経て、東海大学に進学した後に日高屋に勤める。その後、兵庫教育大学大学院に入学。身長175cm 体重 68.5kg。専門種目は200mと400m。PBは21.19と46.86。主な成績として、 2019関西IC二部6位、全国教育大学大会1位、2019西日本インカレ1位、関西IC2部1位 、2018東京選手権3位、2017関東インカレ1部4×400mR1位などがある。

サッカーとバレーボールで鍛えた持久力を上手く400mに反映することができた大崎選手

Q はじめに、大崎選手が陸上をはじめたきっかけを教えてください

私は小学生の時はサッカーを、中学からはバレーボールをしていました。元々、走るのが好きだったのと、中学から続けていたバレーボールを、高校1年生の秋に辞めると言ったときに、熱心に誘ってくれた部活の一つが陸上部だったため、入部しました。最初は短距離と跳躍系で楽しく残りの2年間を過ごせたらと思っていたのですが、冬期トレーニングに取り組むうちに400mが向いているかなと思い、400mを専門にして今に至っています。

Q 陸上競技をしていて、心からよかったな!と思えることは何でしょうか?

陸上を通じて色々な人と出会えたことですかね。
陸上を始めなかったら、絶対今がないと思うので、とゾッとしますね…
「する、みる、ささえる」の全てで、陸上がない生活は考えられないので、本当に陸上と出会えてよかったと思ってます。

大切にしているのは「頑張らないこと」大学4年時には関東を制覇。

Q トレーニングで大切にしていることを教えてください

私がトレーニングで大切にしていることは・・・

「頑張らないこと」です。

これは決してサボっているわけではありません(笑)
自分の身体の調子を見ながらメニューを少し減らしたり、出力を調整したりすることを「頑張らないこと」と言っています。
自分自身が高校大学時代に少し痛みが出ても練習を続けてしまい、それが蓄積して怪我をするということを繰り返していました。ベストが出ない頃は練習が継続できなかったことから、改めて怪我をせずに練習を積み重ねることが、強くなるための一番の近道だと分かったので、より身体の調子を気にしながら練習に取り組むようになりました。
そのおかげかどうか、今シーズンは調子がとても良いです!(笑)

Q 数々の試合に出場されたと思いますが、最も記憶に残っている大会はなんでしょうか?

大学4年時の2017年関東インカレです。
私はマイルリレーの決勝で3走として出場して優勝することが出来ました。関東インカレのマイルリレーでは1年目も出場していたのですが、そこでアクシデントがあり8位入賞と悔しい思いをしました。そこから3年の月日がかかり、メンバーも私以外は変わってしまいましたが、優勝することができた喜びは今も忘れることはありません。

とにかく陸上競技を楽しむ!そしたら周囲を楽しませれるのだ!

Q 長年陸上競技を続けてきたと思いますが、陸上の魅力とはズバリどこでしょうか?

自分の結果がわかりやすく、良い結果を出すのが難しいところです。
他の団体種目、特に球技と違って個人の結果が記録として見ることができるのが私的にわかりやすくて好きです。また、自分がどうしてこのタイムで走れたのか、どのような動きをすると今までよりも速く走れるのか、どのトレーニングを選択するのか、などを考えるのは難しいですがこれが陸上競技の楽しいところかなと思います。
ベストが出た今でこそ楽しいと言えますが、タイムが出なかったこれまでの5年間はとても苦しく楽しみを見出すのは難しかったですが(笑)

Q これからも陸上を続けると思いますが、どのような選手になりたいですか?

陸上競技を楽しんでいる選手であり続けたいです。
好きで陸上競技を続けているので、楽しんで競技に取り組みつつ、少しでも周囲の人を楽しませることができる選手になることが目標です。
あと、アマチュア選手に引退という概念は無いと聞いたので、いつまでも陸上競技と付き合っていこうと思っています!

陸上イベントを開催したい!でも、年齢的に結婚も見据えないと…笑

Q 大崎選手の現在の取り組みを教えてください

私は、大学院生になって初めて陸上競技のことを勉強しています。
研究内容はまだ決まっていませんが短距離のことを行う予定です。今までは頭を使うことから逃げていたので苦労していますが…。
また、研究以外でも短距離だけではなく他の種目もアドバイスができるように、跳躍の練習を一緒に見たりしています。これが非常に難しくて、感覚で走り方を掴んできた私としては、棒高跳びなんかはどこをどう見ていいのか全くわからないですが、これから勉強していきます。幅広く陸上競技を見るためにも、中・高・大学生の間にいろいろな種目を経験しておくことの必要性を考えさせられます。

Q 最後に、大崎選手の志を教えてください!

大学院生の間に陸上競技のことはもちろんですが、スポーツのコーチができるようになるための勉強をしていき、大学院終了後はスポーツに携わって生きていきたいと思っています。そのためにも今後、陸上教室や走り方イベントも行っていけたらと思います!
また、年齢も重ねてきているので、結婚など含めて将来のことも考えていきたいのですが…これがなかなか(笑)

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