『ファイト!頑張れ!』のありがたみ、感じていますか?
陸上競技場いっぱいに響くその言葉。選手のときは当たり前に聴いていた大きな応援の声も、社会人になると聞かなくなるものです。
無条件に応援してくれた仲間、家族、先生の全力の声援がいかに尊いものだったことか。私は社会人になってから辛い壁にぶち当たったときには、学生時代の仲間たちの声を思い出します。
『ファイト!頑張れ!』
信頼関係に裏打ちされたその言葉ほど、自分を奮い立たせてくれるものはありません。
学生の今、その熱い応援をし合える仲間を大切にしてください。
このメッセージの主
信田雄一郎(のぶた ゆういちろう)
一般社団法人クロスポイントプロジェクト
リクゲキ編集部 部長1987年3月14日生 愛知県出身。
陸上競技をこよなく愛し、同志社大学卒業後、陸上競技部の顧問になるために教職の道へ。
球技系部活動の顧問をしながら、陸上競技のパーソナルコーチも務めていた。
現在は、陸上競技メディア制作の他、コーチングや教育業にも没頭中。今後はマスターズ陸上に挑戦予定。