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日本一中長距離に熱い男!熱血系”陸上YouTuber”の思いとは ー ランたなちゃんねる

ランたな
熱血系陸上YouTuber

2020年現在で陸上競技歴29年目、ランニング指導歴12年目。某スポーツメーカー勤務を経て2011年より独立。現在は都内・神奈川を中心にランニングを軸としたパーソナルトレーニング・グループレッスンを個人・法人・ランニング施設に提供。対象のレベルは始めたいと思う方からサブ3を目指すシリアスランナーまで幅広くサポート。特に走るだけではなく、スポーツメーカー勤務経験を活かしたギアアドバイスから、トレーナーとして走るための体づくりを指導、他ボディケアまでこなすマルチランニングトレーナーとして支持されている。
「ランたなちゃんねる」を運営する人気の陸上YouTuberでもある。また陸上競技関連のサイトも運営するなど、多くの有益な情報を配信中だ(http://runtana-ch.com)。
★全国高校駅伝大会広島県代表 4区担当経験
★箱根駅伝エントリーメンバー入り
★2010オークランドマラソン5位入賞(日本人一位) ※ニュージーランド開催
★2011コムラッズマラソン 7時間27分にて完走(シルバーメダル獲得) ※南アフリカ開催
フルマラソン:2時間30分2秒
ハーフマラソン:68分47秒(学生時65分13秒)
他、多数のマラソン大会で優勝入賞経験あり

いまだかつてここまで中長距離の普及に熱い男は見たことがない。男の名は”たなー”。熱血系陸上YouTuberだ。彼はチャンネル登録者数3万7000人を超える「ランたなちゃんねる」を運営している。YouTubeを通して、陸上中長距離への愛、熱い思いを発信し、それのみならず、オフラインでのイベントも多数開催。今最も熱い陸上系YouTuberだ。そんな彼の熱さは冒頭のYouTube動画に溢れんばかりに詰め込まれている。

なんと、3ヶ月もの時間をかけて、陸上競技を盛り上げるためのイベントや取材をしながら日本を車で縦断すると言うのだ。彼は取材の中で、度々このような言葉を口にした。

僕が"男気"を見せなければ、説得力が生まれない。だから、自分は常に"男気"を出して陸上界を本気で盛り上げる覚悟でいます。

私はこの言葉を聞いたときに、心の底から震えた。こんなに陸上競技に対して熱い男に出会ったことがない。もちろん、競技に対して熱い選手は何人も見てきた。しかし、「陸上界を盛り上げる」ということに対してここまで熱い思いをもっている人はなかなかいないだろう。彼は続けて言う。

何の実績もない僕が、チャンネル登録3万7000人を超えるまでになったのも、本当に必死で努力してきたからだ。それくらいに自分は陸上界を盛り上げることに懸けている。

さらに話を聞いていくと、彼の思いが溢れ出た。

「自分は、箱根駅伝に出場をする、実業団で活躍する、それらを目標にして必死に頑張ってきた。しかし、それは叶わなかった。実業団は僕にとっては夢舞台。そんな夢舞台に立てるレベルにある素晴らしい選手たちが、実は世間ではほとんど知られていない現状がある。全日本実業団選手権を見に行っても、実業団の最高峰の大会なのにスタンドはガラ空き。もっとやれることがあるのでは?といつも思っている。」

そう語る彼は、以前、次のような動画を発信していた。(※↓クリックで視聴)

この動画で語られる挫折こそが、彼の活動の根幹にある。「箱根駅伝出場」や「実業団選手として活躍」という夢が叶わなかったからこそ、その夢舞台で輝く選手にはもっと良い意味で"目立つべきだ"と思っているのだ。ともすれば、日本は保守的なところがある。選手たちも企業やチームの方針で個人発信ができないところもある。しかし、彼は選手の輝き、夢舞台の素晴らしさを知っているからこそ、「もっともっと選手たちがセルフブランディングをしても良いのではないか?」と思っているのだ。彼はその説得力を持つためにも自分の発信を日々続けている。その努力の過程でチャンネル登録者数をここまで増やしてきた。最近では、短距離男子を中心に日本代表選手がYouTubeチャンネルを開設しつつある。しかし、それでも彼より人気のチャンネルを運営している選手はまだまだごく一部だ。そのことからも、たなー氏が並大抵でない努力を積み上げてきたことがわかる。その活動は彼が次々と打ち出している中長距離系のイベントからもうかがえる。

大会HP(クリックで移動)

「ランナーの力で日本を廻そう」という熱い思いで企画したと言う「ランたなデジタルマラソン 」。すでに数百名の参加者の申し込みがある。誰でもどこでも参加可能という次世代のマラソンだ。多くの協賛を得ていることからも注目度の高さが伝わってくる。また、6月11日20時よりデジタル開会式がライブで行われる。こちらも要注目だ。

6月11日20時よりデジタルマラソン開会式 ※画像クリックで動画視聴

そして、さらに熱い思いは中距離の企画「天下一1000m選手権2020」にも溢れている。(以下クリックで大会HPへ移動)

この大会についてはなんと賞金総額17万円

予選:2020年6月14日(日)~6月20日(土)
決勝:2020年6月22日(月)~6月27日(土)
の日程で行われるとのこと。誰でも参加可能なこの大会。詳しくはぜひ大会HP(http://runtana-ch.com/fot1000/)よりご確認いただきたい。

この賞金についても、後々、協賛をいただくことができたようだが、当初は、たなー氏自身が自腹を切るとの思いだったと言う。

自腹を切ってでも大会をやりたい。それくらいの”男気”をもって陸上界を盛り上げたいんです。

この熱い思いに多くの参加者が集まって欲しいと思う。さらに、できれば実業団ランナーにも多く参加していただきたい。中高生も参加する大会に、実業団の選手も一緒に参加する。未来ある中高生たちにとって、そんな夢のような大会があっても良いのではないだろうか。若者たちにとって、何よりものプレゼントになるのでないだろうか。一流の実業団ランナーを見ることで中高生たちの夢が広がっていく。その可能性を秘めた大会である。たなー氏の熱い思いが実業団ランナーたちに届くことを願っている。

今回の取材を通して分かったことは、”陸上界を盛り上げること”に対してここまで熱く考えている男が、確かに日本に存在しているということ、そして、その男の存在がいかに貴重なものであるかということだ。だからこそ、彼の思いがより多くの人々に伝わり、陸上競技を愛する人々が増えていくことを願う。

(完)

YouTubeチャンネル「ランたなちゃんねる」(↓こちらをクリックして移動)
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