コロナでヤバイ…アスリートたちはどう乗り切る?愛知教育大学の皆様に聞いてみた!

学生たちが新型コロナウイルスの影響で、部活動を制限されてからはや2ヵ月ほどになります。
最近ではジムや競技場も使えないところが増えてきましたね。

そんな厳しい環境のなか、アスリートたちはどのようにこの時期を過ごしているのか、独自の調査を行いました。

これを読んでいるあなたにとって1つでも参考になることがあれば幸いです!

調査協力:愛知教育大学陸上競技部(OB含む)

①場所編


(1)近くの公園


競技場が使えない!そうなったらまず公園!
人が少ない時間帯に行く選手が多いようです。

(2)河川敷


河川敷のいいところは、短い距離~長い距離まで走れること!
LSの選手におすすめかも。

(3)坂


近所に坂道があるならラッキー!一人で坂練なんて、メンタル強くなるに決まってる!

(番外編)

「庭でバスケしてます!」
「砂グラウンドで走る。めっちゃきついけど(笑)」
陸上ってどこでも練習場所になっちゃうよね。トラックで走れないのはみな同じなので焦らずいきましょう!


②メニュー編


(1)体づくり系

「今のうちに強い選手の身体になる!」と意気込んでおりました、うちの大学の選手たち。具体的には、
・体幹トレーニング
・サーキットトレーニング
などですね。今のうちに怪我をしない身体を作ってみては?プロテインやグルタミン、BCAAなどのサプリメントを買いそろえてもいいかもしれませんね!

(2)距離走

長距離選手におすすめの距離走。「もしかしたら夏合宿無くなっちゃうかも」そんなことを考え、今のうちから距離を踏んでおきたいらしい。

(3)ときには思い付きで!

選手の性格にもよると思いますが、ただでさえ気が滅入ってしまうこの頃。考えすぎず、「今日は200+200の日だ!」と朝起きてから決めちゃいましょう。ある意味一番気合が入るんだとか。生きてるだけでもえらい!トレーニングメニューで悩みすぎないようにね♡。

(番外編)

「ラジオ体操」本気でやると汗かくよ。
「YouTube見ながら筋トレ」気分上がります。


③思考編


(1)長期目標を意識する

短期的(目先の大会)ではなく、長期的になりたい自分(1~2年後)から逆算して練習する。大会の延期で先の見通しが立たない中、こういった思考が大切になってきます。

(2)論文を読む

時間がある今だからこそ、勉強のチャンス!
「今まで論文読まなかったなー」と言う人も、この機会に学んでみては?
下記はほんの一例ですがぜひ参考にしてくださいね~!
▷オリンピック・世界選手権代表選手における青年期の競技レベル(渡邊 將司など)
https://www.jaaf.or.jp/rikuren/pdf/kiyo/2013.pdf
▷陸上競技・短距離走のトレーニングで思うことー一流選手に観られるトレーニング事例の分析からー (岡田敞榮 鹿屋体育大学)
http://sports-performance.jp/paper/914/914.pdf

(3)メニューについて勉強

 
論文を読むと近い部分がある気もしますが、メニューについても考え直すいい機会。効率の良さを求める、土台作りのメニューを考える、有名選手のトレーニングを調べてみるなど、可能性は無限大!
#いまスポーツにできることリレー をご存じでしょうか?有名選手が自宅でできるトレーニング動画などを掲載しています。ぜひ参考に!
https://www.jaaf.or.jp/news/article/13762/
思考は制限されてない!戦え、アスリートたち!


④悩み編


(1)みんなと走れないから、自分の力が分かりにくい

がんばっているからこそ、自分の力を確かめたくなりますよね。焦る気持ちもわかります。あなたはがんばっています。だいじょうぶ。人と比べるのがむずかしいからこそ、過去の自分と今の自分を、データで比べてみてはいかがでしょう。体重や筋肉量、○秒間走などを記録して、成長を実感していけると安心感を得られます。

(2)一人だとモチベーションの維持が難しい

部活がないので、メンタル的にもきつくなってきますよね。そこでおすすめなのがオンラインミーティング! 例えば、慶應大学さん(中距離)がオンラインミーティングの様子をTwitterで公開していましたね。( https://twitter.com/keio_middle/status/1249196894175350785?s=20 )
このように仲間と話すことで、刺激をもらえるのではないでしょうか!


いかがでしたか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
アスリートの皆様の活躍を心よりお祈り申し上げます。
橋場みなみ

橋場みなみ愛知教育大学

記事一覧

愛知教育大学4年生。小学3年〜高校まで選手、大学ではマネージャーとして陸上競技に関わる。自分の人生を変えてくれた陸上競技に恩返しがしたい。専門は競歩です

おすすめの記事