落ち方スタントマン級!棒高跳の日本代表に起きた悲劇?がヤバすぎた…

2022年5月5日に茨城県水戸市のケーズデンキスタジアム水戸にて日本グランプリシリーズ水戸大会2022水戸招待陸上が開催されました。

今回の大会では、女子100mの三浦由奈(筑波大)が3年ぶりの自己新記録となる11.58を記録したりなど数多くの好記録が誕生しました。

ただ、好記録とは「別の意味」で会場を沸かせた選手について今回はご紹介いたします。


今回の主役は棒高跳の江島選手

富士通所属の江島雅紀選手は、棒高跳が専門で、高校時代から全国大会で数多くのタイトルを持っており、昨年は東京五輪にも出場しました。

そんな江島選手は、なぜ今回の試合で「別の意味」で会場を沸かせたのか…ご覧いただこう。


スタントマン級、、、棒高跳で危機一髪!

結論から言うと、江島選手はこの大会で3度も急死に一生を経験したので、それでは解説します。

まずは1回目の練習跳躍(試合では基本的に2回練習跳躍ができます)

スムーズな助走からの踏切!

だが、少し右に落ちる?!

支柱に激突したか?!

支柱横に倒れ込む江島選手

奇跡的に、大直撃とまではいかず、競技に支障もありませんでした。
1回目の練習跳躍でこのような出来事があり、少し疲れが出た江島選手。そのまま2回目の練習跳躍に移ります。

2回目の練習跳躍。

1回目の練習跳躍であのようなことが起きたので次は慎重に、、

少し力が抜けたようにも見えた!?


バランスを崩しマットに落下。

そのままマット外に転がってしまいました。

2回の練習を終えて、本番の跳躍へ。

さすがはオリンピアン。2回の練習跳躍でアクシデントがありましたが、修正能力が高い!次々と高さをクリア。次の跳躍にも期待がかかります。

うん、いい感じ!!

ここもいい感じ、、、!記録に期待がかかる、、

ん!?少し手前すぎたか?!?!?!?!

ドン、、、、、、、、、、、


ギリギリマット上に落下。

こちらの一連の動画は下記の投稿動画をご覧ください。


「一歩間違えれば、死ぬかもしれない」


当時の状況を江島選手はこのように振り返りました。

足を怪我して臨んだ試合で、色々気にしながら跳躍をした結果、このようなアクシデントが起きてしまい、正直「これはやばい、、一歩間違えたら死んでたかもしれない」と思いました。
ただ、それよりもオリンピアンとして優勝しなければいけないと言う思いの方が強かったです。

結果、怪我もなく競技に支障をきたさなかったので本当に良かったです。

江島選手は5m40の記録で優勝を果たしました。
【関連記事】
江島が男子棒高跳び優勝 水戸招待陸上(yahoo!ニュース)


5mの高さをモノに例えるとこんな感じ。

坂本龍馬像の商用利用可フリー写真素材3683 | フォトック
高知県の桂浜にある「坂本龍馬像」とほぼ一緒。
上から落ちることを想像するだけで、、、怖いですよね。

 

メルセデス-ベンツSクラス Amg 高級セダン - Pixabayの無料画像

ベンツのSクラス全長とほぼ一緒。
ただ、黒塗り高級車は別の怖さがありますね苦笑


今回の江島選手の事例は、棒高跳選手なら誰にでも起こりうることです。

もしアクシデントに見舞われた時も被害を最小限に抑えるために、受け身のトレーニングや補助員の方はすぐにポール(棒)をキャッチするなどの対応が必要です。

江島選手は次回、6月に開催される日本選手権に出場予定です。オリンピアンとしての跳躍に期待です!

佐藤 玄主

佐藤 玄主リクゲキ代表

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1999年11月20日 兵庫県芦屋市出身。毎年1月10日に兵庫県西宮神社で行われる「開門神事福男選び」において1番福を獲得。尼崎市立尼崎高等学校時代には兵庫県ユース優勝、近畿ユース3位、全国高校選抜出場などの記録がある。現在は、株式会社オマツリジャパンでお祭りコーディネーターとして祭りを活用した企業プロモーションやコンサルティングに取り組む傍ら、一般社団法人クロスポイントプロジェクトの代表理事としてリクゲキの運営などに取り組む。

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