元陸上選手からフォロワー5万人超えのインスタグラマーへの転身!?謎の美女アスリートの現在、そして未来に迫る!

SNS全盛の令和時代。多くのアスリートたちが、日々のトレーニングや、日常を発信する。日本陸上界も例外ではなく、熱心に発信する選手も少なくない。有名選手に目を向けてみるとフォロワーの数もやはり多い。2022年12月現在で、桐生祥秀選手はInstagramで、7.7万人のフォロワーを獲得している。山縣亮太選手は6.7万人。女子短距離の第一人者として活躍した福島千里さんは2.8万人のフォロワーがいる。

そんな中、陸上選手としては無名だったある女性アスリートが、フォロワー5.2万人のインスタグラマーとして活動している。陸上界のトップアスリートたちをも凌ぐフォロワーを獲得する謎のアスリートアカウント「波之助。」に迫った。


フォロワー5.2万人を誇る謎のアスリート「波之助。」とは

波之助。:はじめまして。「波之助。」のInstagramアカウントで活動している増田奈美といいます。現在は、エステサロンで働きながら、ボディメイクのためのトレーニングや、SNS発信を頑張っています。Instagramではトレーニングに関係する投稿をしたり、自撮りの写真をアップしています。TikTokでは、踊ってみたり、エンタメ系の動画もアップしていますが、どれも楽しみながらアップしているという感じです。また、それをTwitterにも載せたりしながら、幅広くSNS発信をさせていただいています。


陸上競技に取り組んだ中高時代

■中学高校時代

波之助。:中学、高校と福岡県で短距離を中心にやっていました。走るのが好きだったのと、個人競技っていうのが私的には良くて、取り組んでいました。団体競技はあまり向かないかも、とも思っていましたね。一応、中学でも高校でも陸上部ではキャプテンをしていました。自分から立候補したというよりは、周りの人の推薦もあってやることになりました。陸上自体は、高校で引退しましたが、もともとスポーツ科に進学した兄への憧れもあって私も高校のスポーツ科に進学していたので、身体を鍛えることは続けています。

■高校での陸上引退後

波之助。:高校で陸上を引退してからは、スポーツ科にいたこともあり、トレーニングなどにも興味があったため、ジムでバイトをすることしました。高齢者が多めの健康増進系のジムで、スポーツトレーナーをしていました。バイトからそのまま契約社員という形で高校卒業と同時にそこに就職することを決めました。ちなみに、このころはまだSNS発信は本格的にはしておらず、熱心にやり始めたのはもう少し後になってのことでしたね。なので、この時は、数年後に、こんなにも多くのフォロワーになるなんて思ってもいませんでしたね。


社会人として荒波に揉まれながら

■1年もせずに会社を辞めた社会人一年目

波之助。:さきほど、高校からバイトで勤めた会社に就職したと言いましたが、結局そこは1年もしないうちに辞めてしまいました。もともと人と関わる仕事に就けたら良いなと思って、ジムトレーナーとして接客をしていましたが、いろいろと納得がいかないこともあって辞めました。

■2つ目の仕事で出会った彼に刺激を受けボディメイクの世界へ

波之助。:2つ目の仕事はジムでバイトをしていました。24時間営業のジムで、ですね。そこで、当時、付き合っていた彼と出会うわけですが、彼がパーソナルトレーナーであり、フィジーカーでもあって、すごくカッコ良かったんです。夢や目標のために、一生懸命頑張っている人って、カッコ良いじゃないですか。そこから、自分もこんな選手になりたい!!と刺激を受けてボディメイクに目覚めたんです。


SNS発信に力を入れ始めて見えた世界

■トレーニングのモチベーション向上のために

波之助。:SNS発信は、ボディメイクに目覚めてから、自分のモチベーションアップのために、本格的にアップするようになりました。実は、前述のジムのバイトから転職して、その時に、本格スタートしました。工場で働きながら、一人暮らしをして、ジムにもしっかりと通い詰める日々になり、モチベーションを上げるために、Instagramを始めたんです。サマースタイルアワードという大会に出て、その前のモチベーションアップのために、SNSを活用してましたね。なので、その時点では、フォロワーを増やしていこうとかそういう目的ではなかったです。

■突如バズり、1日で100万再生突破の衝撃

波之助。:Instagramで発信を続けていて、さらにTikTokも始めたんです。私の発信の根本には「楽しいから」っていうのがあります。楽しくないと続かないし、楽しいからこそ、モチベーションにも繋がる。音楽に合わせて踊ったりするのも楽しいですし、それで続けていたら今年の3月に突然バズったんです。名古屋にポージングのレッスンに行ったあたりの時期に発信したものですが、なんと1日で100万再生もいってしまって。あれは驚きましたね。でも、そこからいろんな人に見てもらえたり、応援してもらえるようになって嬉しかったですね。

■バズった後に見えた世界

波之助。:応援してくださる方が増えて、モチベーションも上がりました。Instagramなどを通してお仕事もいただけたり、楽しく発信をし、楽しくお仕事もできています。ファンも増えたので、新たにチャレンジしようという決意もできました。ただ、バズったからといって、何か自分自身の発信の根本の思いは変わることもなく、やはり楽しいから発信を続けていこうと思っています。繰り返しになりますが、楽しくないと続きませんから。私にとって、楽しいってことは本当に大事ですね。


応援してくださるファンがいるからこその目標

■2023年ファンクラブ開設

波之助。:2023年には一つのチャレンジとして、ファンクラブの設立をしようと思っています。せっかく応援してくださる方々がいらっしゃるので、何かそれにお応えできるようなものができればと思っています。1月ごろにはリリース予定なので、楽しみにしていてください!

■JBBFで日本一を目指す決意

波之助。:あとは、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)の大会で日本一を目指したいと思っています。23歳以下の部で、カテゴリはビキニモデルやフィットモデルの部門でチャレンジします。まず、出場権を獲得するために頑張らなければなりませんが、それも含めて、ファンの方々に結果を出して恩返しをしたいと思っています。これだけ応援してくださるファンの方がいらっしゃるので、結果で示していきたいと考えています。そして、いつか日本一を獲りたいと思っています。

■そして、その先に

波之助。:現在は、エステサロンに勤務していますが、いつかは独立して自分のサロンをオープンして、楽しく生きていきたいなと思っています。ボディメイクの世界では、安井友梨さんに憧れています。彼女のように日本一を獲得し、そして、自分自身の独立という夢も追いかけていきたいと思います。応援してくださる皆様に感謝の気持ちを忘れず、やっていきたいと思います。

元陸上選手から転身し、独自の道を切り開き続ける「波之助。」さん。来年から新たに始めるファンクラブでの活動やJBBFでの活躍にも大注目です!波之助。さんはInstagramを中心に発信活動をしていますので、皆様も是非ご覧いただけますと幸いです!
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信田 雄一郎

信田 雄一郎リクゲキ編集部長

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1987年3月14日生 愛知県出身。陸上競技をこよなく愛し、同志社大学卒業後、陸上競技部の顧問になるために教職の道へ。球技系部活動の顧問をしながら、陸上競技のパーソナルコーチも務めていた。現在は、陸上競技メディア制作の他、コーチングや教育業にも没頭中。今後はマスターズ陸上に挑戦予定。

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